オーラルケア分野で培った技術力でチューブ製剤を得意とする日本ゼトック。幹細胞化粧品OEMの特徴や原料・剤型一覧、サポート内容などをまとめました。
日本ゼトックでは、洗顔料やパックなど塩や泥、重曹など大量の粉体を配合した高粘度のチューブ製剤の開発を得意としています。従来、塩配合製剤をする際には塩の配合量と粘度のバランスが難しいという問題点がありました。また、ペースト状の重曹配合製剤では水を加えると二酸化炭素が生じることや、加熱で炭酸ガスが発生するなど配合が難しいという問題点も。
そんな問題点に対し、日本ゼトックでは長年培ってきた歯磨剤の処方開発技術を活かすことでペースト状製剤の安定高配合を実現。適度な柔らかさで使用感が良い製剤を作ります。
日本ゼトックではチューブメーカーとのドッキング工場を完備しており、チューブの輸送コストや輸送時間を削減。万が一の資材トラブルにもスピーディーに対応することができます。
また、通常手作業が多い包装工程の自動化も実現しました。チューブ充填から個装箱、内箱梱包まで一貫した自動生産ラインを備えているため、品質を落とすことなく大量生産に対応しています。室温で3年間の品質を保証。設備導入だけでなく、マニュアル整備や運用するスタッフの育成にも注力することで、ハード・ソフト面両軸での品質向上を目指しています。
主な取り扱い原料 |
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対応品目・剤型 |
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日本ゼトックの化粧品OEMでは、具体的な化粧品イメージができていなくても大丈夫です。丁寧なヒアリングで、クライアント企業の理念やコンセプトを聞き、経験やノウハウを基に要望に合った製品を提案。また、ベンチマークから製剤開発を行うことも可能です。
技術面だけでなく薬事面などについても丁寧にサポートします。商品納品後は、処方改良を含めたリニューアルの提案やサポートといったフォローアップを行っています。
日本ゼトックは、練り歯磨きを早期に製造し、その技術を応用してスキンケア分野にも進出した会社です。スクラブ材やハンドクリーム、パックなどのチューブ製剤を得意としているため、チューブの化粧品を作りたいと思っている方に特におすすめです。
せっかく幹細胞化粧品を作ったとしても、売れる幹細胞化粧品じゃないと意味がありませんよね。また、ひと口に「幹細胞」といっても種類はさまざま。製造できる幹細胞化粧品別におすすめの会社を厳選して紹介している特集ページもありますので、併せて参考にしてみてください。
企画から販売戦略も任せられる
幹細胞化粧品のOEM・ODM
会社特集はコチラ
公式HPに記載がありませんでした。
所在地 | 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル12F |
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営業時間 | 記載なし |
公式HP | https://zettoc-cosme-oem.jp/ |
電話番号 | 03-5323-2020 |
ヒト幹細胞化粧品を
安く作って発売したいなら
ミックス幹細胞化粧品の
独自性で客単価UPを狙うなら
植物幹細胞化粧品で
自然派売りを目指すなら
(※)出展方法によって有料となる場合もあるようなので、詳しくは直接OEM・ODM会社にお問い合わせください
【選定基準】
2022年11月8日時点、Google上で「幹細胞化粧品OEM」と検索をし、幹細胞化粧品の取り扱いがある会社43社を調査。
43社中、生産だけではなく、製品企画・開発・設計からお願いできるODM会社および、公式HPで同等の記載があった会社をピックアップ(12社)。
さらに、OEM製品を納品後も販促支援までしてくれる会社に絞り込み、「ヒト幹細胞」「ヒト×植物幹細胞」「植物幹細胞」でおすすめの会社を下記の基準で選定しました。